私は那覇市で育ち、大学から名古屋で勉強し、歯科医師としての研鑽を積んでまいりました。2017年の34歳の時に父親の後を継ぐために那覇に帰ってきました。
私が歯科医師を志したきっかけは、小学校2年生の頃、歯科医として働く父の姿を見て「治療している姿がかっこいいな」と憧れを抱いた事でした。
その後、歯科医師になる為にコツコツと努力を積み重ね2007年(24歳)に歯科医師になる事ができました。
歯科医師になるまでの過程や歯科医師になってからの様々な経験を通して苦労もありましたが「様々な経験こそが人生を豊かにしてくれる」と前向きに捉え、周りの人達の支えもあり乗り越えてこれました。
また37歳の時には双子が誕生した事で自分中心だった性格から人に寄り添える性格に変化していきました。
私は周りの人達に支えられ成長する事で、とても充実した日々を過ごすことができています。これからは歯科医療を通して通院して頂ける方の悩みを解決し、充実した人生のサポートができる様に技術を磨き、スタッフと共に強いチーム作りを続けていきたいと思っております。
何でもお気軽にご相談ください。
※平成参加の勉強会はBLOGをご覧ください。
日本矯正歯科学会認定医取得 1999年9月
私が、歯並びに関心を持ち始めたのは、歯学部三年生の時に受けた矯正学の講義の時でした。
当時、私はラーメンを食べる際に上下の歯で麺を嚙み切ることができず、舌を上の歯に押し当てて切っておりました。
講義を受けて、自分の噛み合わせが水平的な開口咬合だと分かり、矯正治療の必要性に気付かされました。
治療を始めるにあたり装置や治療期間や費用等で悩むところもありましたが、矯正治療が終わり、舌を使わず歯で噛み切り、咬むという感覚がすごく新鮮に感じ、美味しく食事ができるようになったことを覚えております。
このような経験を活かし、噛み合わせに問題を抱えた患者様の助けになれたらと思い矯正歯科を専門とする歯科医になりました。
歯並びに悩んでいる方、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
私がなぜ歯科医師を志すこと決めたのか。そのきっかけは家族でした。
母方の曽祖父から祖父、そして叔母が歯科医師ですので、幼い頃から家族の背中を見て育ちました。
私が小学生の時にタイムカプセルを埋めたのですが、大人になって開封すると、 「大きくなったらはいしゃになりたいです。ひとのはをきれいにしたいと思います。やすまずにはいしゃをしようとおもいます。」 と書かれており、我ながらこの年齢になってもその気持ちがブレていないことに自分の軸の強さを感じました。
今後も歯科医師として、母として患者様にとって何が一番いい方法なのかを考えながら治療を進めていきたいと思っております。
そして患者様のお口の中の健康が少しでも長く続かせられるような治療を行っていきたいと思っております。
今後とも宜しくお願い致します。
日本歯科口腔外科学会認定医
私が歯科医師を志したのは、歯が痛かった時に近所の歯科医院で治療していただき、痛みが嘘のように綺麗さっぱりなくなった体験がきっかけでした。
今振り返るととても単純ですが、人の痛みを取り除くことができる歯科医療に対し、強い憧れを抱くようになりました。
子どもの頃からゲームやパズルと言った、自分の頭で考え、手を使って組み立てていく遊びが大好きでした。
実際の歯科臨床では診査・診断の結果を元に、それぞれの患者様に最適な治療計画を立案し、実行していきます。物事をイメージすることが好きな私にとって、歯科医師という仕事は合っていると感じます。
尊敬する先生から頂いた「神は細部に宿る」という言葉をモットーに、日頃見過ごしてしまいがちな些細なことにも妥協せず、一つ一つの基本手技を心を込めて行う歯科医師でありたいと考えています。
八木歯科に通院してくださる患者様のお力になれるように、日々努力を怠らず精進して参りますので、宜しくお願い致します。
患者様との信頼関係を大切に、むし歯や歯周病を予防できるようサポートさせていただきます。
また歯周病治療は衛生士を担当制とすることで、患者様のお口の状態を把握し、安心して治療を受けていただけるよう努力しています。
月に1度、院内勉強会を行い、スタッフ全員で知識、技術の共有・向上を目指しています。
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