沖縄県那覇市でむし歯・歯周病治療は八木歯科

八木歯科のむし歯治療

むし歯の原因

虫歯になりやすい生活習慣

正しく歯磨きが行えない

歯にプラークがたまりやすくなり、虫歯菌の増殖を招きます。

間食やだらだら食べることが多い

歯にプラークがたまりやすくなり、虫歯菌の増殖を招きます。

甘いものをよく食べる

虫歯菌は糖分を餌にするため、虫歯菌の増殖を招きます。

虫歯になりやすい口内環境

口の中がよく乾く

殺菌作用のある唾液が不足しているため、虫歯菌が住みつきやすくなります。高齢者などで複数の種類の薬を使用している場合、副作用で口の中が渇くことがあります。

歯並びが悪い

歯のみがき残しが多くなるため、虫歯になりやすくなります。

歯周病がある

歯茎が下がり、歯と歯の間に隙間ができてしまうため、みがき残しをしやすくなります。

かぶせ物や詰め物が多い

詰め物と歯の間に隙間ができやすいため、虫歯になりやすくなります。詰め物の内側に虫歯ができる場合もあり、進行に気づきにくく、注意が必要です。

虫歯になりやすい時期

年齢による口腔内、生活環境の変化によってムシ歯のリスクは変動します。各ライフステージにおけるリスクを知って、ムシ歯の予防を心がけましょう。

むし歯の治療

細やかな配慮で怖くない治療

治療はお口の中で何をされているのか自分で見ることができないため、不安や恐怖が強くなり、余計に痛みを感じやすくなるということがあります。
当院では、治療前にどんな処置を行うのか、治療中は患者様の様子を観察しながら声掛けを行い、安心して治療を受けて頂けるようにしています。
患者様の不安や恐怖が少しでも和らぐように配慮をすることで、痛みの感じ方も変わってきます。

麻酔にこだわった痛くない治療

小児歯科

トラウマにさせないように

お子様を治療する際は、歯科に対する恐怖心がトラウマにならないよう、治療や予防が継続できるように、お子様へも治療前後の説明も分かりやすく行っています。
まずは、処置の緊急度が高い場合以外は、歯科に来ることに慣れてもらい、一人で治療用の椅子に座り、最終的には治療を受けられるようになるまで、お子様と楽しみながら歯磨き練習、歯科の器具を見て触って慣れてもらい、少しずつステップアップしていきます。

保護者の皆様へのお願い

親御さんへの情報提供も

お子様は、親が食べさせたもので育っていき、親の教育による生活習慣で歯の健康状態も変わっていくものです。そのため、当院では積極的にお母さん・お父さんへの食育のアドバイスをしています。

特におやつに関しては、むし歯になりやすいおやつと、なりにくいおやつがありますので、用紙を印刷してお渡ししてご説明させていただきます。また、仕上げ磨きについてのアドバイスも衛生士よりさせていただきます。

お子様の歯並び気になりませんか？

最近の子どもの傾向として背が高く、足は長く、小顔になってきたと言われています。しかし、あごの骨が小さくなっても歯の数や歯の大きさは変わらないため、歯が正しい位置にどうしても生えることができず、噛み合わせや歯並びが悪いお子さんが増えてきました。
お子さまにオススメする矯正治療は、乳歯と永久歯が混在している時期に行う治療です。
あごの成長や歯の生え替わりに合わせて治していくことができるため、大切な永久歯を抜かずに治療できる可能性もあり、装置も簡単な物で済み、費用も安くなる場合が多くあります。

お子さまの矯正治療をお考えの方は、前歯の生え替わりが始まる頃までに矯正相談をして頂くことが理想です。
当院では、お子さまに最適な矯正治療のプランを立てるため、専門的な検査・分析を行いながらお口の状況をじっくり診させて頂き、矯正治療の方法、装置の種類、治療期間や費用などを、矯正歯科を専門とする歯科医師からご説明します。

矯正治療について

妊婦さんの歯の治療

妊婦さんは、時期によってできる処置とできない処置があります。基本的には安定期であればほとんどの治療を受けられますが、状況と時期に合わせて適切な方針をアドバイスさせていただきます。

●妊娠中のお口の変化
妊娠中のお口の中は、生活習慣や体質の変化から、通常よりもむし歯や歯周病になりやすいです。
①つわりによって奥歯の歯磨きが難しくなるため、磨き残しが多くなる
②少しずつ何度も食事をするため、口の中で酸性の状態が長く続き、むし歯ができやすくなる
③女性ホルモンが増加して、通常よりも歯肉に炎症が起こりやすく「妊娠性歯周炎」を引き起こす
④唾液の性質が変化して、口の中がネバネバになり、細菌が活動しやすくなる

●妊娠期の歯周病に注意！
妊娠すると歯肉炎(ホルモンバランスの変動により、歯肉が敏感になるため細菌が原因で腫れやすくなる)になることが多く、歯周病菌が繁殖すると、早産のリスクが高まる、血液を通じてお腹の中の赤ちゃんへ歯周病菌が行き、生まれてきた子どもも歯周病になる可能性が高まるなど、悪いことばかりです。
※重度歯周病患者は健康な人の4-7倍早産のリスクがあると報告があります。できるだけ妊娠前から歯の定期検診をし、必要に応じて治療しておくようにしましょう。
お子様は生後1歳半〜3歳がむし歯菌の住み着く時期です。2歳でむし歯がある子のママ、74％に未治療のむし歯があります。
お子様のむし歯予防には、まずお母さんのお口の健康が大切です。お母さんのお口をキレイにすると、子どももむし歯ができにくくなります。

受診時のお願い

☑︎妊娠していることを医師へ直接お伝えください。
☑︎つわりなど体調が思わしくないときは、無理せず受診日を変更してください。
☑︎楽な姿勢で治療が受けられるよう、姿勢が辛くなったときは遠慮なく相談してください。

受診時のお願い

妊娠していることを医師へ直接お伝えください。
つわりなど体調が思わしくないときは、無理せず受診日を変更してください。
楽な姿勢で治療が受けられるよう、姿勢が辛くなったときは遠慮なく相談してください。

レーザーを使った治療

レーザーを歯に照射してからフッ素を塗ると、浸透しやすくなることがわかっています。
これにより、初期のむし歯であれば削らずに治療を終えられることがあります。
また、顎関節症や歯茎が腫れて強い痛みがある時、口内炎ができてしまった時などもレーザーを使用します。

親知らずの抜歯

3種類の麻酔

一般的によく使われる「表面麻酔」「湿潤麻酔」のほかに、高度な技術と専門的な知識が必要な「伝達麻酔」も取り入れることで、より痛みを感じない治療に力を入れています。

短時間

豊富な治療経験と知識に基づき親知らずの治療を行うので、短時間で抜歯が終わります。

腫れにくい

院長は口腔外科で難症例の親知らずを治療してきました。そのため腫れにくいことが特徴です。

難症例にも対応

難症例にも対応した万全の体制のもと、短時間かつ腫れにくい親知らず治療を受けていただくことができます。

訪問歯科診療

歯科医師がご自宅まで伺います！

こんなお悩みありませんか？

病気や障害があり、通院・移動が困難である

　→ご自宅、施設まで伺います

入れ歯が合わない・壊れた

　→入れ歯の調整、作成いたします

誤嚥性肺炎が心配

　→口腔ケアで予防ができます

訪問歯科診療とは

お口の中のことで困っているが、歯科診療所へ通院が困難な方を対象に、歯科医師や歯科衛生士がご自宅、入居施設に伺い、歯科治療や専門的口腔ケアを行います。
「食欲がなくなったような気がする」「入れ歯が外れて合わなくなった」「食べこぼしが多くなった」などの状態がある中で、歯医者へ連れて行けないご家族の方へ。当院の訪問歯科診療を受け、不安やお悩みから解放されませんか？

※医療保険、介護保険の適用になります。

訪問歯科診療の特徴

歯科検診

「こんなことで歯医者さんをよ呼んでもいいのかな？」とお悩みでも大丈夫です。お気軽にご連絡ください。

入れ歯の作成

合わなくなった入れ歯・痛みがあるまま我慢していませんか？調整も大事な治療です。

虫歯の治療

虫歯を治すことで、口から食べられるようになり、口腔内の管理、誤嚥性肺炎の予防を行います。

抜歯

進行している虫歯や、歯周病にかかりグラグラしている歯は抜歯が必要です。

歯周病治療

歯周病は口腔内だけではなく、放置すると誤嚥性肺炎や認知症のリスクを高めます。早めに治療を行いましょう。

歯石除去

汚れや歯石を取り除くことで、歯を長持ちさせます。

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一般歯科