おはようございますnirain

今日は先日の続き『歯周病のケア』についてですflower

glitter2歯周病予防のセルフケアで大切な5つのポイントglitter2

八木歯科

①歯垢がのこりやすいところを知ろう!

しっかりみがいたつもりでも、歯ブラシの毛先が届きにくいところには歯垢が残りがち。

磨きにくいところこそ丁寧なケアを心がけてみて下さいねnico

 

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②歯ブラシは45度に当てる!

歯周病菌が増えやすい「歯周ポケット」の掃除には、歯ブラシの毛先を歯と歯の隙間に45度の角度で当て、軽い力で細かく動かしましょう。

 

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③超極細毛で歯垢除去

歯周ポケットの歯垢を取り除くためには、奥まで毛先が届きやすい超極細毛の歯ブラシがオススメです。

歯科衛生士にアドバイスを受けて、自分に合った歯ブラシを選びましょう。

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④自分に合う歯間ケアアイテムを!

歯ブラシの届かない歯と歯の隙間は、デンタルフロスや歯間ブラシで歯垢除去しましょう。

★歯垢の除去率は、歯ブラシのみ→約60%、歯ブラシ+歯間ブラシの使用→約80%になりますglitter

歯ブラシだけではいくら時間をかけて磨いても、歯と歯の隙間に磨き残しがあります。歯間ブラシも一緒に使用して下さいねheart2

 

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⑤寝る前は集中的にナイトケア!

歯周病菌が増えやすいのは、就寝中。

寝る前は、殺菌成分配合の歯磨き剤や先口液「コンクールF」を使用して、細菌を増やさないケアが有効です。

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「コンクールF」受付の目立たない場所にありますが、ぜひ使用して頂きたいです。

『歯周病予防、虫歯の発生・進行予防』の効果があります。

コンクールFについて詳しくは→http://www.weltecnet.co.jp/concool/products/concoolf/

年齢とともに増える歯周病。ここまでケアできれば、歯美人ですね笑う

 

 

歯周病のご相談は、歯周病認定医の院長まで。

『八木歯科』は開南バス停前です。

 

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