こんにちはnote2 お久しぶりです。看護師Sですnyan

前日、双子の2歳の誕生日会をしましたmealcake2

誕生日

無事、元気に成長してくれていて 嬉しいです。

今年はお花を買い忘れ、去年のお誕生日会のお花をドライフラワーにしていたので活躍しましたflower2ふたりは、バースデーソングを歌い、ロウソクふ〜〜ぅにハマり5回繰り返しました。 

 あっという間の2年、振り返ると「諦めた事」もいくつかあります。

その中のひとつが、「子どもとの箸の共有」です。

これは、良くダメと言われますよね。

 八木歯科

食事の取り分けや、私が食べているものを食べたがるときに、つい箸を共有してしまい…私は早々に諦めましたが汗

良くない理由は、虫歯の原因となるミュータンス菌に、6ヶ月〜3歳までが最も感染しやすく、子どもへの感染時期が遅いほど、子どもの虫歯予防につながると言われています。

※ミュータンス菌(産まれたばかりの赤ちゃんの口にはいません。母やまわりの人の口の中にいて、ストローや大人が使った箸やスプーン、口移しで食べさせる事で感染します)

ただ、子どもと一緒に生活する上で、ミュータンス菌の感染を完全に防止する事は難しいので、赤ちゃんの周囲の人達が、お口の中を清潔に保ち、ミュータンス菌を減らす事も大切ですtoothheart2

私は、子どもとお箸の共有はたまにしてしまいますが、3ヶ月に1度定期検診を受け、毎日歯磨き+フロスケアを行っています。また、両親へも虫歯+歯周病チェックに歯科を受診し、口腔内のケアを意識してもらっています。

私の断念により、おそらく子どもはミュータンス菌には感染していると思いますが、フッ素と歯磨きで、このまま虫歯ゼロを目指したいですtoothglitter

八木歯科